| 野鳥 ノビタキ 観察報告 三重県 生態 10月のノビタキ.2003 年 桑名市 大山田 |
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Original :Wed.Oct.15'03 Updated :Wed.Oct.10'07 |
2003-10-15 Wed. 気の早いジョウビタキはもう渡って来ているのでは無いだろうか、と出かけた フィールドで「ジョウビタキ♀ だ!」と思った野鳥に出会ったがすぐに消えてし まった。⇒⇒ その後の観察でノビタキ♀を見つけた。1羽ではなく2羽で行動している。良く 見ると相棒は黒い顔だ、顔の色から考えて♂だろう。下の画像で左がノビタキ♀、 右がノビタキ♂だ。 2003-10-15 Wed. Wed. Oct.15'03 11:31:18 Canon EOS 10D EF300mmF4L ISO200 -1/3 当地は愛知県南部だが、彼らはまだ日本に居残っていたのだ。 気持ちの良い秋晴れの下で土手に座り彼らの観察と撮影を行った。 _ ノビタキ♀から紹介しよう。低い杭から草むらに飛び降り昆虫を補足してい る。基本的にフライングキャッチで獲物を捕る事が多い鳥なのだが何か理由 があるのだろうか。 2003-10-15 Wed. Wed. Oct.15'03 13:24:07 Canon EOS D30 EF100-400mm ISO200 +1/3 蛇足だが最近ずっとモズの観察を続けていたため尾羽が異常に短く感じ てしまう。 2003-10-29 Wed. Wed. Oct.29'03 15:31:08 Canon EOS 10D / EF300mmF4 L+1.4x ISO:100 +1/3 2003-10-15 Wed. Wed. Oct.29'03 15:31:08 Canon EOS 10D / EF300mmF4 L+1.4x ISO:100 +1/3 このページの数枚下の画像 #0313-06 のレンズとは入手価格で9倍の差 があるが、ここまでトリムして見ると高価なレンズはそれなりの解像度を持っ ている事を如実に知らされる。 2003-10-16 Thu. Thu. Oct.16'03 09:18:07 Canon EOS 10D EF300mmF4L ISO100 -1/3 翌日も出向いて見たが♂を見ることはできなかった。この♀は昨日と 同じ個体なのだろうか。 ノビタキ♂(冬羽)は次頁で紹介しよう。⇒⇒ _ 2006-10-17 Tue. 以前から愛用のマグカップに野鳥を止まらせる遊びを続けている。今回 はいつもの観察フィールドの野鳥 [ ノビタキ・オス ] に止まってもらった。 Tue. Oct.17'06 07:47:29 Canon EOS 10D/EF100-300mm@220mm ISO200 + 1/2 今は南下するノビタキが当地を通過する時期でフィールドに出向くと比較 的簡単に彼らを見つけることができる。個人的観察経験から彼らは4〜6日 程度留まった後移動して行く様に思われる。 今朝の観察で昨日まで4羽だったグループが2羽になっている事を知った。 私は4羽が去り(彼らは5日間ステイしていた。)新しく2羽がやって来たのだ ろうと推測している。その根拠だが、 1、 彼らは緩やかなグループで採餌行動をしているが今朝の二羽は以前 の4羽とは異なる畑を中心に行動している事。 2、 前回の4羽のグループが行動している付近の彼らがよく止まる杭にこ の(↑)マグを置いたのだが、その後杭に近づかなくなった。そしてマグ を除くと元の様に止まっていた。このことからこのグループはこの種の 物を嫌う(警戒)する性格を持つと考えられる。 今朝、2羽のグループの近くの杭にマグをセットしたところ約 30分で抵 抗もなくメスが止まった。残念ながらこのときは AF エリア外でピンボケ の画像しか得られなかったがその後オスは AF エリア内に止まってくれ た事。 2007-10-09 TUe. 2007年の観察では逆の挙動が見られた。よく止まる杭にマグをセット。そ の8分後メスが抵抗もなく止まった。観察時間は 06:10〜08:20 までだったが 数回(雌雄)が止まる様子が見られた。記録画像:⇒⇒ ちなみに止まるか止まらぬか分からぬ彼らの行動に対応するため自作の ロボットカメラ・システムを利用した。 Tue. Oct.17'06 07:12:29 Canon EOS 10D/EF100-300mm@220mm ISO200 + 1/2 ロボット撮影にも欠点はある。野鳥が止まる位置の予測を数センチでも 間違えればカメラの AF センサーは当方が意図したように働かずこの様な ピンボケ画像になってしまうのだ。 ロボットによるピンボケ画像の例: ⇒⇒ _ 使用したロボットカメラは Robocam Model-15 だ。左のマグと鉄パイプの杭 の裏に光ファイバーを貼り付け、野鳥をセンスしたときはリモコン Canon LC -4/5 を通じて手前 30m の車内のカウンターをヒット、車内から再び Canon LC-4/5 を通じて画像右側のカメラにレリーズ信号を送り撮影した。 カメラを直接ケーブルでコントロールしなかったのは、画像では見にくいが マグとカメラの間には農道があり、散歩人ならともかくキャタピラーがついた 大型農機が通行すればケーブルなど簡単に断線されてしまうからだ。 よく『どの様な餌で呼んだのですか?』と質問を頂くが、この種の撮影で餌 を使ったのはメジロだけだ。メジロの場合でも毎回餌を使ってはいない。 『どの様なソフトウエアで合成した画像ですか?。』との質問を頂いた事も あるが、トリックや合成は行っていない。 疑問が生じた時、1、すぐに質問を出すタイプと 2、じっくりと考え自身で回 答を見つけ出すタイプ。が見られるが、例えば上の画像 #1694-06 のマグが 乗っている杭の下方は野鳥の排泄物で汚れている事に気付く人は(2)のタ イプの人だと言えよう。個人的には(1)のタイプの人からの質問のレベルの 低さと件数の多さには閉口しているのだ。 私の愛用のマグに止まってくれた野鳥達。 2005-02-12 止まってくれた。 2006-04-02 Sun. |
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