| Automatic shooting (野生動物自動撮影) Robo-cam named by me ( Model-4 ) |
Rev. 23 |
Original : 2003-05-12-Mon. Updated : 2008-05-09-Fri. |
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2003-11-17 Mon. このロボットカメラシステムもフィールドで6ヵ月以上問題なく稼働している。 主に地表で活動するイタチやキジの自動撮影を目的として製作した物で動作 原理は、駐車場や門灯に使用例の多い集電型赤外線センサーを利用してい る。 内部ロジックは10年以上昔に大阪のワンダーキット社が販売していた IR-718 をモディファイした物だ。 同じ目的で超音波を利用したモデルも製作したが超音波タイプの場合、 地表の風で揺らぐ草花の葉などの微振動で誤動作する事が多いため 全く異なる理論で動作する集電素子を使ったモデルを製作したと言うわ けだ。 下画像がフィールドで実際に使用したセット例だ。( 構成を示すための 画像で現場ではカメラ・レンズ部を風雨を防ぐため布などで包んでいる。) 6ヵ月以上フィールドで使用しているが、地表で活動する動物にはこの 集電素子を使ったモデルが最適だと考えている。インデペンデント&イン テリジェントなセットなのでこのまま三脚を担いで彼らが現れそうな通路 などにセットすれば現場の調整時間は不要で即稼働可能となる。 このモデルを使った撮影例を以下に示す。(この撮影はセンサー部とカ メラは 5m以上離してセットした。) こちらの例はあるお宅にイタズラをする近所の飼い猫の様子を 記録するために50mm レンズとストロボ Canon speedlite 550EX を組み合わせた例だ。 このセンサーは約90度程度の広い範囲が検知可能でEOS D30/ EF50mm の組み合わせでは画角が不足するのだが物置へ侵入す るノラネコ君の犯罪的行動、退出が克明に記録できた。 イタズラネコの画像は全て依頼された方に提供したため手元に残ってい ないのだが、EOS D30/EF50mm 550EX で記録した画像だ。(この時の画 像は Model-5を使用して得たものだ。) ちなみにストロボは 550EX が望ましい、550EX は節電モードに入 らない設定が可能なのだ。同じ Canon の 420EX の場合は自動的 に節電モードに入るためセンサーが対象物を検知してカメラにレリー ズ信号を送ってもレデイになるまでに節電モードに入っていた時間に もよるが、最大7秒程度必要となり対象物の状況によっては貴重な シャッターチャンスを逃す可能性があるのだ。 550EX もベストとは言えない。単3型電池4本では非節電モードの 場合、6時間以上の連続稼働はほぼ不可能なのだ。 私はこの対策として非純正の外部電池を接続可能としている。(無 改造でつなぐ事はできない) ** 補足 ** 2003-12-15 Mon. 現在最適値を得るためテスト中なのだが、ストロボの立ち上げ時間 とバッテリーを長持ちさせるアイデアとして適当な時間にカメラにシャッ ターレリーズボタンの半押し信号を送る事を考えている。これによりス トロボ内部のケミコンが完全放電する前に立ち上がるため次回の立ち 上げ時間を短くできるのだ。しかし不必要に信号を送る回数を増やせ ばバッテリーの持続時間に影響してしまう。 現在テスト中のデータを元にコントローラーに組込んだマイクロプロセ サーのファームウエアのアップデートを行うつもりだ。⇒結局アップデー トは行わなかった。私が観察・記録の対象とする野性動物の場合そこ までシビアな立ち上がり時間は不要なのだ。 2006-11-26 Sun. その後 420EX を使用してロボットカメラが感知した場合瞬時にフル発光 可能なアダプター(つまり 420EX をスリープモードに入らせない)を製作し た。 ⇒⇒ _ 2005-01-24 Mon. 先日物置(私は工房と呼んでいるのだが・・)で趣味の工作中の私 に妻が英国風に気取ってビスケットとコーヒーを差し入れてくれた。そ の後の作業で誤ってビスケットを数枚床に落としてしまった。後で床を 掃除するつもりで放置しておいたのだが、後日このビスケットが消えて いることに気付いた。 以前も似た様な経験 があった様な気がする・・。 と言うわけでこのロボットカメラシステム ( Model-4) で [ 犯人 ] を調 べてみた。 ![]() Mon. Jan.24'05 00:47:29 Camera: EOS D30 / EF28-135 mm ISO400 Int'ed Strobe On 犯人はネズミだった。書類と工具や部品などで食物などの無い物置に彼 (彼女)は住み着いているのだろうか、手前の板の長さは 11cm だ。 ![]() 体長から考えるとまだ子ネズミだと思われるのだが、仲間もいるのだろ うか?、数十枚記録された画像には複数の個体は認められなかった。 Exif のタイムスタンプから、0:45 頃と 03:20 頃の2回やって来たことが分かった。 画像 #0082-05 の右側に Model-4が写っているが、ここまで接近する必 要はない。対象物がこの様な小型のネズミの場合でも1m以内なら充分感 知可能だ。 2005-02-07 Mon. Mon. Feb.07'05 14:31:06 Canon EOS 10D#2/EF200mm ISO:200 (自動撮影) 通常ならフィールドへ出向かないと行えない様々なテストが我が家の庭で 行えるのは冬鳥のジョウビタキが我が家を訪れてくれる今の季節しかない のだ。今日も次期ロボットのための貴重なデータが収集できた。 2005-01-25 Tue. 現在制作が完了してテスト段階のロボットカメラシステム Model - 8 でもこの ネズミを対象に動作テストを行った。⇒⇒ 2006-11-09 Thu. Thu. Nov.09'09 00:25:18 Canon EOS 20D EF50mm ISO400 Speedlite 550EX Robocam Model-4 物置にやって来たイタチの記録に使用した。対象物がイタチ程度の大き さの場合、2m程度の距離でも充分感知可能だ。(感度レベル 1/2 の位 置で) 2006-11-17 Fri. Fri.Nov.17'06 03:27:07 Canon EOS 10D / EF50mmF1.4 ISO400 ( By Robocam Model-5 ) 異なる日に記録したイタチの画像、実はこの画像は Model-5で記録した 物だが、画像左上部に Model-4が写っている。Model-4に接続されたカメ ラは画像中央部の卵を食する場面を狙ったアングルにセットされていたの だ。数日後同じ条件で記録した画像 : ⇒⇒ この様に長時間スタンバイした後撮影を行う様な場合 Canon のストロボ Canon speedlite 550EX / 420EX は場合によっては動作できない事がある のだ。 ⇒⇒ 2007-08-19 Sun. 製作した 20セットを超えるロボットカメラシステムは完成後も不定期に機能 チェックや改造を加えている。前回イタチの観察に使用後は物置に仕舞った ままだった Model-4を庭に引き出しパフォーマンスをチェックした。 チェックの結果機能的な問題はなさそうだ。しかし使用の利便のため、三脚 に取り付けられる様に 1/4 inch のナットを取り付けたいと考えている。 2007-08-20 Mon. 今回は以前の様な銀ロウを止め硬質ハンダを試みた。 Model-4程度の 使用状況では強度面でも充分だ。 私は専門的知識も金属加工技術も持ち合わせていないが、コツコツと作業を 進めれば、それなりの物ができるものだ。5年前に製作した Model-4に今回 は三脚にマウントできる様に 1/4 inch の Wit nut をサイドに取り付けた。 この様に撮影現場の状況に応じて三脚にマウント可能なのだ。 2008-05-02-Fri. 2008年も FRO を加えた。外観の違いは Model-4のレタリングの隣に追加さ れたランプだけだが内部ロジックには MPU マイクロプロセサーが追加され大幅 に機能強化されている。
Count : C001 FRO : Field retrofit order. ============================================================== _
2003-11-22 Sat. こちらのモデルは ”秋月電子通商”が現在販売しているセンサーキット ( k-001 01 ) にカメラインタフェース、ラッチ回路などを追加して野鳥撮影用にモデファイし た物だ。 画像の単三電池はセンサーの大きさのイメージを掴むために並べたものだ。 野鳥キジは [ ねぐら ] から餌採り場へ毎日ほぼ同じコースを 05:00〜13:00 頃 歩いて出向く事が多い。 この様子を自動撮影するためには、センサーユニット を通路に置き電池とカメラ・ケーブルをつなげば1〜2分で準備は完了だ。 センサーユニットから突き出た2本のボルトはより指向性を高めるためのパイプ の取りつけ用のものだ。 2003-11-25 Tue. 具体的なセット例を示す。 画面に現れていない品で実際の撮影に必要な物はセンサー用バッテリーだ けだ。このセットを「けものみち」に向けてセットしておけば約6m先の直系1m のサークル内を移動する「ハト」程度以上の大きさの移動生物の撮影が可能だ。 現在、野鳥モズの観察・撮影に手を取られている事、天候不順の日が多く 高価なレンズやカメラを長時間屋外に放置する事に抵抗があるため、身近 なハトや野良猫などのテスト撮影等を続けている状態だ。 下の画像は試作テスト時のものだ。(この撮影例はセンサー部とカメラを 2m 以上離してセットした。) Thu. Nov.30'02 10:20:29 Camera: EOS D30 / EF100-400 mm 蛇足だが、私が製作したセンサー等の機器は全て相互にインターフェース可能に 設計しておいた。 つまり基本動作は、センサーが検知してカメラを動作させる事 だが、これらはサイマルに可能なのだ。複数のセンサー、複数のカメラの動作が他 のユニットの動作に影響を与えず、かつ影響を受けないで動作が可能なのだ。 例えば1個のセンサーの信号でA、B、2セットのカメラをレリーズするとか、セン サーと Canon 製リモコン LC-4 をサイマル稼働させることなども可能だ。 当然外部の録音機器などのスタート・ストップも可能だ。 参考資料: Robocam/camera などのレイアウト例 ⇒⇒ 2003-12-03 Wed. 先日ちょっとひらめいた小さな改良を加えた野生動物センサーの初テストを物置 (私の工房だ。)で先ほど 22:00 から試して見た。 夜間近所の飼い猫が歩きまわる事を知っているのでセンサーの動作テストには 猫ちゃんが最適なのだ。 妻に夜食の残りの魚の切れ端もらい、それを土間に置き 入り口のドアを半分開けてセンサーをセットして置いた。 先ほど ( 01:00 ) 間違い電話に起されたため寝付けない。 センサーテスト中だ ったことを思いだし工房へ出向く。 見るとセンサーのインジケーターがヒット を示している。 「誤動作かな?・・。」と思ったが画像ファイルを見て驚いた。 我が家は山中や平原の一軒家ではない。大きな(数千戸の、小学校も6校以上 ある)住宅団地の中の小さな家だが 下の画像の様な動物が写っていたのには 驚かされた。 雌雄は不明だがニホンイタチだと思われる。 Tue. Dec.02'03 23:42:25 Canon EOS 10D EF28-135 mm @28 ISO200 Speedlite 550EX イタチ君の頁を先ほど作った⇒⇒。 足の指の形状は犬や猫とは明らかに異なって いる。 2007-08-24 Fri. その後上(↑)の様に簡単な木枠に組み込んだり回路の小さな修正を加 えた。他のロボットカメラ同様製作後数年を経た現在でも物置から引っ張り 出してカメラに接続すれば即稼動可能な状態だ。 2006-11-17 Fri. Fri.Nov.17'06 03:27:07 Canon EOS 10D / EF50mmF1.4 ISO400 ( By Robocam Model-5 ) 上(↑)画像の左端にぼんやり記録されている茶色の物体がイタチを感知 している Robocam Model-5だ。(撮影時の様子(↓)。) 画像 #06-2561 の画像はこの様な機材で撮った。この画像は当日の物 ではないが、カメラシューコード2でカメラから離れた高い位置のストロボ、対 象物に向いた Model-5等がお分かりいただけるだろう。 完成後は他の機材と共に物置に置いたウーロン茶の段ボール箱に乱雑 に放り込まれている。時にはダンボール箱に入ったまま車のトランクに数週 間放置され、真夏の高温や走行中の振動に耐えながら [ 出番 ] を待つの だ。 2008-05-19-Fri. 先日制作した AF アシスト ランプの48時間テストにも使用した。 |
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Count : C001 Count :C100
Count : C142
File name : Robot_CMR_11.htm