ジョウビタキ 観察報告
三重県 藤が丘
 ジョーさんの紹介. 大山田 桑名市
 Rev.
 14
Original : 2002-11-28-Thu.
Updated : 2008-01-20-Sun.
前頁へ 次頁へ



ジョーさんの紹介

2002-11-28 Thu.

 日本に渡ってくる冬鳥の中に鮮やかな緋色が目立つ『ジョウビタキ』が
いる。 野鳥の初心者にも観察やカメラ撮影が比較的簡単に楽しめる鳥と
して個人的に知人などに紹介する事も多い鳥なのだ。
 郊外、公園、庭先などに現れること、スズメくらいの大きさであること、
それ以外の鳴き声や習性など詳しい事は図鑑にまかせるとして、まず
Ms. & Mr. ジョーさんを紹介しよう。

2007年3月31日の地方紙の朝刊の上で、、、。
 Sat.Mar.31'07 12:54:41 Canon EOS-1D EF100-400mm +1/3 ( RCS Model-7 )
 ジョウビタキメス。クチバシ、瞳にヒタキ類の特徴が見られる。

_
2002-12-12 Sun.

Sun. Dec.12'02 14:18:54  Canon EOS-1D / EF 100-400mm ISO250
 図鑑などではジョウビタキは自身のテリトリーを守るためテリトリーへ侵入
する仲間を攻撃する。とか車のバックミラーに写った自分自身を侵入者と勘
違いして攻撃したりすることがある。などと解説された例を見るが、個人的
には他のジョウビタキを攻撃する観察経験は皆無だ。
 この攻撃は日本へ渡ってきたばかりのテリトリー争いの時の頃に見られる現象
なのかも知れない。 また春先のユーラシア大陸へ帰る頃にはペアを組んでいる
例もあるそうで、私もその頃仲の良いペアの観察経験がある。

** 参考資料 **
中学校の数学で習いましたね。
表面積が最少の形状は球であると・・。 夜眠っている姿 ⇒⇒

寒い日に羽根に空気を含ませ、一見 Fatty ちゃんに見える姿、この頁の最初の
5枚の画像は同じ日の同一個体の姿だ ⇒⇒
 カメラに詳しい御方は気付かれたかもしれないが、1枚目の画像は 135mm
レンズで撮影している。 使用カメラは Canon D30 なので APS サイズの C-
MOS の関係で画角は 210mm 相当となる。一般に野鳥撮影の標準レンズは
500mm と言われているので広角レンズで撮影している様なものだ。
 この撮影は野鳥とカメラの距離は 105cm (実測)だった。当然この距離では
カメラマンが居たのでは野鳥は現れない。そのためリモートコントローラー
Canon LC-4 を使用して私は約 50m 離れた位置からレリーズした。
 
 彼らの習性として、毎年同じ個体が同じ場所にやってくる、そしてあまり人を
恐れない。 貴方が今年撮影や観察した彼 or 彼女がお気に入りの枝や杭は
来年も利用できるのだ。
野鳥観察は楽しいものだが、ジョウビタキを観察する楽しみには更に『お楽しみ』
がある。 一年後の初秋の週末、期待と不安で数回出向いた『去年の杭や枝』
で彼 or 彼女との再開の喜びがあるのだ。
 私は、この楽しさと喜びをぜひ他の人にも知って欲しいと考えるのだ。

** 補足情報 **
私が以前から観察を続けているジョウビタキは個体区別のためテリトリーや
性別等から以下の様に呼称している。

1、我が家の Joe、毎年我が家の物置をねぐらにしているオス。

2、谷間の Jenny2004年1月の谷間の Jenny道路下の窪地をテリトリー
  にしているメス。
3、フェンスの Jenny、道路わきのフェンスにいつも顔を出すメス。
4、梅林の Joe、左目付近に傷跡がある梅林をテリトリーにするオス。
5、平原の Joe 、2002年/2003年は日本に帰ってこなかった・・・オス。


野鳥観察のために 使用している双眼鏡の一例 私が使用している双眼鏡の例。

野鳥観察記録のため現在のメインの野鳥観察・取材機 に私がお薦めできるカメラ
レンズ

2003-10-14 Tue.
 広島から『ジョウビタキオス』初見情報が Web に上がっていた。
当地(愛知県南部)にも あとしばらくで顔を出してくれるだろう。

カメラ雑誌 新年号と Jenny さん、
我が家の毎年の行事だ。
 
Fri.Dec.22'06 13:23:36 Canon EOS10D #3 EF200mmF2.8 ISO 200 ( By RCS Model-15 )
 比較的人を恐れぬ性格なので、庭などに姿を見せる個体とこの様に
遊ぶことも可能だ。

2007-10-22-Mon.
 妻は2日ほど前に自宅周辺で見かけたとの事だったが、今朝観察フィー
ルドでオスを見かける事ができた。⇒⇒

2007-11-03-Sat.
 我が家は大きな住宅団地の中にある小さな庭を持つ住宅だが毎年ジョウ
ビタキが庭に姿を見せてくれる。
_
 今まで我が家の庭を訪ねてくれた ジョウビタキ
 2000年暮れ 〜  2001年春 オス  毎年同じ個体がやって来たと思わ
 れる。
 日曜大工で作った物置をねぐらに
 していた。 
 2001年暮れ 〜  2002年春
 2002年暮れ 〜  2003年春
 2003年暮れ 〜  2004年春
 2004年暮れ 〜  2005年春 メス  このメスも毎年同じ個体だったと考
 えている。
 物置に日中姿を見せることもあった。
 2005年暮れ 〜  2006年春
 2006年暮れ 〜  2007年春
 2007年暮れ 〜 2008年春 オス
 2007年暮れに姿を見せた。
 脚に障害を持つ様だ。 ⇒⇒
メス  このメスは 2004年暮れからの個体だと
 思われる。⇒⇒


Memo'
RCS : Robot camera system


ジョウビタキ
目次
ジョウビタキ観察
最後の頁に進む
ジョウビタキ観察
次の頁に進む
デジカメ de 野鳥観察
トップ頁に進む
デジカメ手作り工房
トップ頁に進む
観察した他の
鳥の名前と報告書
Grafiti       



Count:C001 Count:C012 File name : Redstart_Intro.html