| ジョウビタキの観察報告 ’02年秋〜’03年春 & ’08春 |
Rev. 15 |
Original :2003-02-15-Sun. Updated :2008-03-06-Thu. |
2003-02-20 Thu. 時々顔を出していたノラ(?)猫が全く顔を出さなくなったこと、私の家族 も Joe 君を見つけても自然に振るまい大きな声や動作をしない事もあっ てか今年は庭で見かける事が多い。 2003-02-20 Thu. ![]() ジョウビタキの鳴き声 ジョウビタキの鳴き声は 「ヒッ、ヒッ、」とか「カッ、カッ、」だけではないと 今年始めて知った。(野鳥に詳しいお方なら常識なのだろうが、)身近な例 で上げればメジロのようなさえずりを今の季節(2-3月)に聞くことができる のだ。上の画像の獲物を加えている画像以外はそのさえずりの場面だ。 正しくはぐぜりと言うのだろう。最初その声を聞いた時は「複雑な技巧派 のメジロがやって来た」と勘違いして周囲を捜しまわったものだ。数回聞い てやっと目の前の Joe 君の声だと気付いた。文字で鳴き声を表現する事 は難しいが、「チューチチ、ヒューチチ、チチチ、ルルルー、」といった感じの 声が数分続くのだが・・・・。繁殖地では珍しくもないだろうが、この声は私 の今年最大の収穫になるかも知れない。 2003-02-22 Sat. Sat. Feb.22'03 11:18:23 Canon EOS-1D / EF100-400 mm 何か物を持ちこめばすぐわかるような小さな庭なので変わった物がある とすぐ観察にやってくる。特にカメラがお好きな様だ 2003-02-20 Thu. Thu. Feb.20'03 16:02:25 Canon D-30 / EF300mmF4L フィールドの観察例ではテリトリー内にメジロやシジュウカラが侵入しても 無視しているが 我が家の Joe の場合必ずインターセプションしていた。 単なる個体差か この様な狭い場所で見られる現象か不明だ。 2003-02-25 Tue. Tue. Feb.25'03 07:57:40:13 Canon EOS D30 / EF28-135mm 今の季節( 2月末)は草木の実は食べ尽くされ草木の葉に付くような 昆虫もいない。結果として土の中を捜すのでクチバシはいつも土で汚れ ている。 動作も機敏で羽根にも艶がある。数週間後ユーラシア大陸へ旅立つ 力は充分だと思う。 _
2008-02-27 Wed. Wed. Feb.27'08 12:09:22 Canon EOS 30D /EF300mm F4.0 L ISO:500 (自動撮影) 毎年我が家の小さな庭にジョウビタキが姿を見せているが今回は雌雄が現 れる様になった。3月下旬に彼らがユーラシアへ旅立つ前に愛飲するインスタ ント・コーヒーの瓶の上に止まる姿を記録する事にした。 実はこの画像は無人で記録したものなのだ。 撮影は 2006年9月に設計製作したロボットカメラシステムで行なった。上の 画像がそのシステムだ。現地でのセッティングは簡単で、画像(↑)に示すセ ンサーヘッド(直径 3 mm のしなやかな光ファイバー)を野鳥が止まる場所に向 けてセットしてカメラと電源を接続すれば準備は完了なのだ。 Wed. Feb.27'08 12:02:27 Canon EOS 20D /Σ18-50mm ISO:100 (自動撮影) 餌などを撒かなくても日に数回ジョウビタキは庭に姿を見せるので瓶にセンサ ーのヘッド部をサージェントテープで貼り付けカメラにコントロールケーブルを接続 する。(今回は4セットのカメラが連動するようにした。) 画像(↑)に見えるカメラは #1 カメラで、この画像は #1 カメラの背後に位置する #2 カメラが記録したものだ。 Wed. Feb.27'08 12:09:28 Canon EOS-10D /EF100-300mm ISO:400 (自動撮影) 姿を見せたのだが、希望の位置に止まらず瓶の横に止まっている。実は最初 に瓶の上に止まったのだが、すぐに移動してしまったのだ。このロボットシステム はセンサーが感知すると、その後対象物が移動しても一定の回数はレリーズす る様にプログラムされているので、上の画像の様にセンサーから外れた位置に 移動した野鳥も記録可能なのだ。 動きが素早い小型の野鳥などの自動撮影は単純にセンサーからの感知信号 でカメラをレリーズするだけでは対応できない事が多い。一部の市販製品には この考慮がなされていないため実用にならない物もある様だ。 Wed. Feb.27'08 12:11:02 Canon EOS 10D /EF28-135mm ISO:400 (自動撮影) 再び瓶の上に戻ってきた。これは #1 カメラに記録された画像だ。 Wed. Feb.27'08 12:09:28 Canon EOS-1D /EF100-400mm L ISO:500 (自動撮影) こちらは #3 カメラが記録した画像だ。今日は気温が低いためサージェント テープの粘着力が弱くて瓶の側面に貼り付けたセンサー先端が剥がれかけ ている。しかしメインカメラからはこのセンサー先端部は瓶の陰になって見え ない。そのため下(↓)の様な画像が得られるわけだ。 Wed. Feb.27'08 12:09:22 Canon EOS 30D /EF300mm F4.0 L ISO:500 (自動撮影) そして #4 メインカメラの画像だ。 餌などで呼んでいないため、彼らがどこに止まるか予測は困難だ。彼女が止 まったカメラは画像 #08-9203 に写っている #1 カメラ Canon EOS 10D / EF1 35mm でロボットカメラシステムから画像右下に見えるケーブルを通じてコントロ ールされている。 参考資料 : RCS Model-15 の仕様など。 ⇒⇒ Tue.Nov.13'07 14:24:54 Canon EOS-1D EF100-400mm ISO 640 ( By RCS Model-12 ) 同様にして昨年 ( 2007年11月 ) に記録したオスの画像だ。この時使用した ロボットカメラは Model-12 だった。 RCS : Robot camera system FYI. (野鳥関係の話題ではありません。) 最近はデジタルカメラの省エネが進んだ事、高容量のバッテリーが開発さ れた事などで、撮影中バッテリーの残量を気にする必要はほぼ皆無と言える が、今回使用した旧旧旧型の Canon EOS-1D はバッテリー食いで有名な 機種だ。このバッテリーのリファービッシュを試みた。 参考記事 : ⇒⇒ |
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