| Gallery いたちくん 愛知県 野生 イタチ 観察. |
Rev. 12 |
Original :2006-10-22-Sun. Updated :2008-04-06-Sun. |
2006-10-22 Sun. 2004-01-12 の事だが、野鳥キジの観察に出向いたフィールドで時々見 かけるノラ猫が忍び足で進む様子を見つけた。直後彼は草むらにダイブし た。小さな悲鳴が上がり長い尾の茶色のかたまりが転がるように逃げ去 った。『イタチだ!』 その時点で既に2年以上通った観察フィールドだったが 私の観察能力のレベルの低さもありその時までこのフィールドでイタチを見 たことはなかったのだ。 次にイタチを見かけたのは 2005-09-10 だったが彼は数秒で草むらに消 えた。 その後1〜2回、チキンや魚の骨などを見かけた付近に置いて様子を伺っ たりしたのだが無反応で徒労に終わっていたのだ。 そして今日 2005年と全く同じ場所で農道脇になにやら動くものを見つけ た。 Sun.Oct.22'06 10:49:58 CanonEOS20D /EF300mmF4.0L +1.4x ISO200 『イタチだ!間違いない。』すぐカメラと三脚を引き寄せカメラに記録した。 たとえピンボケでも対象物が写っていなくても画像ファイルに残るタイム スタンプは貴重な観察情報になるからだ。その後比較的のんびりした様子 で草むらに消えた。 Sun.Oct.22'06 11:17:06 CanonEOS20D /EF300mmF4.0L +1.4x ISO200 彼と私の間を遮る物は無い状態だ。このまま近づけば足音と人影に気付き 遠くへ去るだろう。ひたすら双眼鏡で彼の動きを探るが見当たらない。。今日 の遭遇はこれまでだったか・・。と諦めかけた時草むらに茶色の背中が見え た。『彼はまだここに居るのだ!。』 現場では(緊張のせいか)せいぜい 10 分ほどの印象しかなかったのだが 自宅 PC で画像チェックした時にタイムスタンプから 最初に姿を消した後再 び見つけるまで 30分以上捜し続けていたことを知った。 Sun.Oct.22'06 11:17:16 CanonEOS20D /EF300mmF4.0L +1.4x ISO200 直後にあっけなく姿を現した。昆虫かカエルでも探しているのだろうか? 彼との距離はほぼ 30m だ。 Sun.Oct.22'06 11:17:19 CanonEOS20D /EF300mmF4.0L +1.4x ISO200 30m 手前で身をかがめ小さくなっている私に気付いたのだろうか?その 後彼は左や右の方向を向いて立ち上る事を数回繰り返した事から、私に 気付いたのでなく単なる周囲の安全確認動作なのだろうと思われる。この 後更に何度もこの立ち姿を見せてくれた。 後日地方紙の小さなコラムで紹介された。 Sun.Oct.22'06 11:17:47 CanonEOS20D /EF300mmF4.0L +1.4x ISO200 餌を捜しているのだろうか。枯れ草の中に姿が消え時々思いがけない所 で姿を見せてくれる。 Sun.Oct.22'06 11:18:48 CanonEOS20D /EF300mmF4.0L +1.4x ISO200 そしてひょいと顔を上げて周囲を確かめている。そのうちに静かになった。 立ち去ったのだろうか?。 ( 2004-09-26 Sun. ) Sun. Sep.26'04 15:27152 Canon EOS 10D/300mmEF+1.4x ISO:200 この画像は二年前の物だ。今イタチが歩き回っている枯れ草の土手は 野鳥キジが餌場へ朝出向く時や午後帰るときによく使う通路だ。 Sun.Oct.22'06 11:20:25 CanonEOS20D /EF300mmF4.0L +1.4x ISO200 彼が去ったポイントへ近づきたい気持ちはあるが、彼がまだ付近に居る と仮定すると無意味な接近は彼を驚かせるだけだ。双眼鏡で彼が姿を 消したポイントから円を描く様にスキャンの範囲を広げて彼を捜す。 やはり彼は遠くに去ってはいなかった。先ほどの場所から 5m 程のネコ ジャラシ(エノコロクサ)等が自生している農道脇に姿を見せた。 Sun.Oct.22'06 11:20:22 CanonEOS20D /EF300mmF4.0L +1.4x ISO200 彼が覗き込んでいるのは水田の水をひく農業用水管だ。長さが 1m 程 度なので向こうが透けて見えるので彼の住まいではないだろう。 今は用水に水は流れていないがイタチはやはり水生動物を好むのだろう か。 Sun.Oct.22'06 11:20:28 CanonEOS20D /EF300mmF4.0L +1.4x ISO200 アカマンマ(イヌタデ)が邪魔して特長的な丸い耳が見にくい。彼の背後 は私が観察に出向いた時に何度も往復する農道だ。 Sun.Oct.22'06 11:20:31 CanonEOS20D /EF300mmF4.0L +1.4x ISO200 そしてこれが今日の本当の [ お別れ ] だ。バイクに乗った農夫の接近で 彼は身をひるがえし去って行った。 以前深夜にモズの獲物を失敬したのは彼だろうか?。 ⇒⇒ 3年前ここから 10m も離れていない場所でコチドリが営巣したが、ある日 それまで三個だった卵が二個になった事があったが、彼(彼女)が関係して いたのだろうか? ⇒⇒ ( 2005-09-03 Fri. ) ![]() Fri.Sep.03'05 13:25:07 Olympus C-2500L 収穫が終わった水田に水は不要なので今の季節のこの用水路には水が 流れていないが、水源は 100m ほど上流の幅 1m 以上の主用水だ。 画像はその用水付近で見かけたカワセミの餌になる魚を調査した時のも のだが、この様な魚類がいる事もイタチがこの付近に居住している理由の 一つなのだろう。 _
2008-04-06-Sun. Sun. Apr.06'08 08:47:56 Canon EOS 30D/EF300mmF4.0 + 1.5x ISO:400 観察フィールドの農道をいつもの Kei で走行中、道路脇に動く物を見つけた。 「イタチだ!」 車を止めリアシートに三脚を付けたまま寝かしていたカメラを引き 寄せ彼女(体の大きさからメスだと思われる。)を狙うが枯れ草が邪魔をして全 身を撮れない。 Sun. Apr.06'08 08:47:49 Canon EOS 30D/EF300mmF4.0 + 1.5x ISO:400 彼女がこちらを向いた直後、後ろから接近した大型農機が強大なホーンで 農道に駐車している当方を威嚇。農道で優先順位が一番高いのは”作業車” なのだ。せっかくのチャンスだが、この先もこのフィールドで観察や撮影を続け るためには農家の方々に迷惑をかけることはできない。後ろ髪を引かれる思 いで車をスタートさせた。そのため残念ながら彼女との対面は結局数十秒程 度で終わってしまった。 Sun. Apr.06'08 08:47:49 Canon EOS 30D/EF300mmF4.0 + 1.5x ISO:400 いつの日か再びこの瞳ともっと落ち着いた状況で対面できるだろう。この (2007年からの)新しい観察フィールドでイタチを見かけた場所をプロットし てみるとほぼ半径 200m のサークル内だとわかる。同じ個体だと仮定する と彼らのテリトリーの大きさはこの程度のものなのかも知れない。 |
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Count : C001 Count : C031
File name : Jp_Weasel_2.htm