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Rev. 06 |
Original :2008-04-17-Thu. Updated :2008-04-20-Sun. |
2008-04-17-Thu. Sun.Apr.13'08 03:47:07 Canon EOS20D EF50mmF1.4 ISO 200 +420EX(改) 数年前から我が家の物置と庭に時々姿を見せていた個体が先日傷ついた姿 で現れた。 ロボットカメラが自動記録した画像からの判断なのだが、どうも右目は機能を 失っている様に思えるのだ。 傷の状態をチェックするため簡単な仕掛けを物置にセットした。過去の観察か らこの個体は直径4cm の穴の通過はできないことを知っていたので、物置の 彼女の進入口(上(↑)画像のホワイトサークル)に急遽 4cmφのフィルターを 制作してセットした。 物置側には彼女の好物のチキンの骨を置いた。彼女には可愛そうだが骨を 取ろうにも穴から出るのは頭部だけなのだ。この状態で撮影すれば目や耳の 傷の状態が判断できると考えたのだ。無論人間の気配があれば姿を見せない ためイタチの感知と撮影はロボットの役目だ。 Sat.Nov.25'06 05:08:22 Canon EOS 30D / EF28-135mm @80mm ISO400 Ext' storobe 420EX ( By Robocam Model-5 ) この画像(↑)は 2006年11月に記録したものだが、こんな状態で耳や目の 傷の状態を知ろうと試みたのだ・・・。 その日の深夜書斎で PC を使用するデスクに置いた RCS Model-16 がビ ープ音で彼女が現れたことを知らせてくれた。記録された画像をチェックする [ お楽しみ ] は明朝にしてベッドに入ったのだが・・。 翌朝 RCS カメラの画像に残された画像は・・・・・・。想定外の物だった。 Tue.Apr.15'08 23:02:40 Canon EOS 10D / EF28-135mm @105mm ISO400 ( By Robocam Model-4 ) 彼女には通過できないはずの 4cmφの穴から身を乗り出している姿だった。 しかし、左耳も右目も正常だ・・・。今までの彼女とは違う個体が現れたのだ。 我が家は大きな団地の中にあるのだが、一軒の家に複数のイタチが姿を見 せるほど彼らの生息数が増加しているのだろうか?。 Tue.Apr.15'08 23:02:42 Canon EOS 10D / EF28-135mm @105mm ISO400 ( By Robocam Model-4 ) 頭部をおおきくねじって。 Tue.Apr.15'08 23:02:49 Canon EOS 10D / EF28-135mm @105mm ISO400 ( By Robocam Model-4 ) 皮膚病だろうか、背後の一部は体毛が抜け落ちている。以前まで姿を見せて いた個体はいつもきれいな毛並みだった。この点からも異なる個体だと考えられ る。 Tue.Apr.15'08 23:03:58 Canon EOS 10D / EF28-135mm @105mm ISO400 ( By Robocam Model-4 ) 再び体をねじって。残った手(脚)も引き出して・・。 Tue.Apr.15'08 23:04:17 Canon EOS 10D / EF28-135mm @105mm ISO400 ( By Robocam Model-4 ) 見つめているのはチキンの骨だろう。耳と目の間にダニが一匹付着している。 画像右下部分の #08-9520 とインポーズされた”0”の上のシミは何だろう?。 周囲にも似た様なシミが見える。1枚前の #08-9517 には記録されていないの だが、この種の動物は鼻先が湿っているものだが、頭部を振り回した時に付い た彼女の唾液だろうか? 以前野鳥 [ ジョウビタキ ] でダニの付着を観察した事もある。 Tue.Apr.15'08 23:04:18 Canon EOS 10D / EF28-135mm @105mm ISO400 ( By Robocam Model-4 ) そのまま首をぐーんと大きく伸ばして・・・何をしているのか・・・。 ![]() 異なる日に記録した画像だが、直接咥えることができぬため、まず上あごの 牙を引っかけて・・・・。 引き寄せた後落とさぬ様にがっちりと咥えている。 Tue.Apr.15'08 23:04:20 Canon EOS 10D / EF28-135mm @105mm ISO400 ( By Robocam Model-4 ) とうとう穴から出ることなく約 15cm 先の骨をゲットしてしまった!。 Tue.Apr.15'08 23:05:00 Canon EOS 10D / EF28-135mm @105mm ISO400 ( By Robocam Model-4 ) 『 I did it !』 と誇らしげな声が聞こえてきそうだ。 Tue.Apr.15'08 23:05:01 Canon EOS 10D / EF28-135mm @105mm ISO400 ( By Robocam Model-4 ) なんとも苦しい姿勢だがこの状態で食べ始めた様にも見えるが・・、その後骨 を持って姿を消している。 異なる日の記録では(骨を咥えているため)頭部を引き込むのにちょっと苦労 している様な様子が見られた。 いずれにしろ安全な場所まで運んでからゆっくり食しているのはいつもと同じ だ。 翌朝マニュアル撮影した穴の状態だ。小さな穴に無理をして首を通したため 抜け落ちた体毛が周囲に付着している。余談だがイタチの毛は日本画や書道 用の筆、そして化粧用のブラシにも使用されているそうな。 再度穴のサイズを示そう。 穴の大きさのイメージが掴みやすい様に板を取り外して汚れを洗浄後コンパ クトフラッシュを置いて画像に残した。イタチの体が小さいことを改めて知らされ た思いだ。 現時点の疑問点。 1、今回初めて現れた個体は今までの個体とどんな関係なのだろう。 2、先日姿を見せたメスの耳や目の傷と今回の個体と何か関係があるのだろう か?。 たとえば野鳥の様にテリトリーを争う様な行動がイタチにもあるのだ ろうか?。 3、住宅地に生息する個数は増加しているのだろうか?。 その後この個体は以前の個体が通過不可能だった4cmφ弱の穴を通過する 事が確認できた。 ⇒⇒ RCS : Robot camera system. |
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Count : C001 Count : C031
File name : Jp_Weasel_11.htm