| キジの観察報告 Dating. |
Rev. 2 |
Original : 2003-04-13 Updated : 2003-04-14 |
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2003-04-13 Sun. 暖かい日曜日なので郊外ではハイキングのグループを多く見かける。 10:20 a.m. 先日始めてオオルリを見つけた付近でキジの鳴き声を聞いた。 声の大きさからそれほど遠くでもなさそうだ。しかし回数は早朝に比べ極端 に少ない。 小高い丘の上で一休みして双眼鏡で周囲を見まわすと特徴のある赤い 頭が見つかった。 Sun. Apr.13'03 11:44:40 EOS-1D EF100-400mm + 1.4x 去年の私なら見過ごしただろうが不器用な私でもそれなりに観察力は向上 している様だ・・・と自分を誉めてやりたいが、一時的に日のあたる場所へ顔を 出したから簡単に見つかったわけで、以下の画像の様に日陰だと見つける事 は難しい。 ♂はすぐ日陰部分に体を隠した。その後無心に餌をついばみながら♀が現れた。 ♀は無警戒で餌をついばみながら歩きまわっている。♂はその場を離れず周囲 への警戒を怠らない。 そして思い出した様に ( 40 分以上の間隔で ) おなじみの鳴き声と羽打ちを している。 ♀はその後姿が見えなくなった その後数メーター離れたところに♀が表れ、 その後を♂は周囲を警戒しながらついて行く。(本能として♀も♂も周囲を警戒 しているのだろうと思うが♂の慎重さがいつも印象的だ。) 撮影のためにはもう少し接近したい気持ちもあるが、向こうは全くこちらに気付 いていない様なので彼らの自然な行動を観察する事にする。 残念ながら彼らはこちらから観察できない方向へ進んで行った。 しばらく待ったが姿を現さない、意を決して(気づかれたらそれまでだが) そろそろと当方の場所を移動しながら彼らを捜す。 Sun. Apr.13'03 EOS-1D EF100-400mm + 1.4x Sun. Apr.13'03 EOS-1D EF100-400mm + 1.4x 居た!。ちょっと日差しが強くなったためか視界を遮るためか不明だが 緑陰で仲むつまじく寄り添うペアを見つけた。 彼らはこの場所で約 12 分以上寄り添って居たが残念なことにハイカーが 連れて来た飼い犬の鳴き声で姿を消した。 その後ジョウビタキ♀に似た野鳥を見つけ不完全な形だが画像に残した。 Web で名前を公開質問したところ去年この付近で一度だけ見かけたルリビ タキ(去年は♂だった)の♀だとわかった。わずかの期間で私にとって『幻 の・・』 野鳥が2種類見つかったのだ。 さて、後日観察したこのキジのペアだが意外な(これが普通なのかも知れ ないが、)意外な進展となった。⇒⇒ memo' その後の観察から得た情報では (同文を他頁にも記した。) 1、最初に♂が Love call する。場所は Love call spot として決った位置。 2、双方がその日最初に出会う場所は Love call spot から 50m〜200m 程 離れた date spot で毎回同じ場所である。 ♀が鳴き声に応えてその場所に現れ♂も Love call spot からこの場所 へ現れる。 ♀が現れず♂がこの date spot で呼びかけている場面を見ることも多い。 デートの決定権は♀が持っているようだ。 3、その日最初にこの Spot で出会った時、ほぼ毎回必ず♂は求愛ダンスを 数回行う。 4、その後仲睦まじく採餌、何もしないで寄り添ったまま、1〜2m離れて何も しないで双方がじっとしている(この時♂はこの時にしか鳴かない鳴き声を あげる事がある。)、などの行動が見られる。 5、二時間以上デートは続くが、ブッシュへ姿を消す、農家の車の接近、散歩の 犬、などの影響で最後まで観察できていない。 |
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Count : C001 Count : C010
File name : Jap_Pheasant_31.htm