| キジの観察報告 繁殖期の♀達. |
Rev. 05 |
Original : Mon.Jun.02'03 Updated : Mon.Apr.23'07 |
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| 野鳥 [ キジ ] の♀達はほぼ年間を通じてグループ行動をしている、♂は繁殖期 のみ個々のテリトリーを持ちそれ以外の時期は♀同様、グループで行動すると のことだ。 キジ ( ♂ & ♀ ) の居住域は共通なので♀は♂が ケンケーンと鳴く声を聞くこ とは可能だ。♂の鳴き声を聞き興味を持った単体 or 複数の♀は♂に接近して、 相手を気に入ればペアが誕生するわけだ。 ♀が♂の鳴き声をたよりに接近することはわかるが、過去の観察では♂がとこ とこ進んで行き、その先に♀が待っていたケースが多く見られるのだ。 以前からの疑問だが、どのような手段で♂は♀の居場所がわかるのだろう?。 _ *** ♂が♀に接近するケース *** 2003-06-04 Wed. Mon. Jun.02'03 06:18:20 Canon EOS 10D / 300mm IS L ♂が [ ほろうち ] を行っている位置から約 20m 離れている畑に♀が3羽現れた。 (1羽は画面に入っていない。)当然♂は未だ気付いていない・・・・と思っていた のだが、彼女達が現れて5分もしないのに♂はまっすぐこちらへ進んできた。 ![]() 上画像に見えないが♀右側(赤い円内)にもう1羽の♀が居る 未だに解決しない疑問だが、♂はどの様な手段で♀が居るこの場所と彼女が現 れた事を知るのだろう?。 今回のケースも、以前からここを date spot としていたのであれば、♂がまっすぐ ここへ進んできた説明がつくのだが、( しかし、それでも彼女が現れた時間を知る 手段の説明がつかない。)一番最初の遭遇は相互が歩きまわる事で偶発的に起 こる遭遇がきっかけになるのだろう、(私はその様に仮定しているのだが。) *** ♀が♂に接近するケース *** 2003-06-05 Thu Thu. Jun.05'03 06:20:18 Canon EOS 10D / 300mm IS L こちらは♂が鳴いている場所から 200m 以上離れ、途中に 6m 幅の道路と小川を 隔てたたトウモロコシ畑だ。 朝日の中に、♀二羽を見つけた。彼女達は♂の鳴き声には興味はなさそうに見える。 Thu. Jun.05'02 06:21:10 Canon EOS 10 / 300mm IS L 快晴、無風、食事も充分取った。快適な一日の始まりだ。彼女達は身繕いに忙しい。 モズの鳴き声に気を取られ、彼女たちの観察がついおろそかになってしまった。 はっと気付くと一羽が見当たらない。また採餌行動を始めたか?、周囲を捜すが見つ からない。 「 もしや・・・・。」カメラと双眼鏡を抱えて約 200m 先の♂が見える位置まで出向く。 予想どうり彼女は彼の居る場所へ進行中で♂が迎えに出てきていた。 ![]() ♀が♂の存在を知る手段は彼の [ ほろうち ] と Love call だとは簡単に 判断できる。 彼が居る農業用水の土管は歴代のオスの[ ほろうち ] 指定席として 利用されている。 2007-04-23 Mon. その後数年の観察結果からメスがオスのテリトリーを訪ねてカップルが 成立するケースが多い様だとの結論に達している。 Thu. Apr.19'07 07:15:05 CanonEOS 30D /EF300mmF4.0+1.4x ISO500 オスのテリトリー付近の農道で観察されたメスの事例。 Thu. Jun.08'06 05:17:49 Canon EOS 10D#2/ EF300mmF4L+1.4x ISO800 -1/2 この画像は 2006年6月に記録した画像だが、オスを訪ねて来たものと 考えられる。 Wed. Apr.18'07 06:25:56 CanonEOS 30D /EF300mmF4.0+1.4x ISO320 この事例もメスがオスのテリトリーを訪ねたものだ。 |
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