| Gallery カワセミ 三重県 桑名市 大山田 藤が丘 |
Rev. 10 |
Original : Fri.Sep.02'05 Updated :Mon.Sep.19'05 |
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2005-09-02 Fri. 3年ぶりに以前カワセミを観察していた郊外の溜池へ出向いてみた。 Sun.Aug.18'02 06:35:00 Canon EOS-1D EF100-400mm @220mm ISO320 この画像↑は3年前のものだが、今年 ( 2005年) も同じ場所に彼らを見つ けることができた。 Fri.Sep.02'05 07:27:11Canon EOS 10D EF300mm+1.4X ISO400 現れたのは今年誕生のオスとメス(画像 #-4717-05 )だった。もう少し 接近して撮りたい希望があるが途中は水面で接近不可能だ。ブラインド を使う方法もあるが、そのためには彼らが現れる前にブラインドの設置が 必要だ。次回はブラインドを利用して彼らを観察・撮影しよう。 2005-09-17 Sat. 先日彼らを見かけた付近には適切な場所が見つからぬため、傾斜角30度 以上のブッシュの中の斜面にブラインドをセットして、彼らの観察・撮影を行う。 蛇足だが、傾斜角30度を具体的に表現すると、交換レンズなどを不注意に 地面に置くと勝手にコロコロ転がって姿を消してしまう。(最悪の場合溜池に 水没だ。) Fri.Aug.16'02 08:59:33 Canon EOS D30 EF28-135mm @35mm ISO400 上の画像は今回の物ではないが、ブラインドの観察窓から彼らはこの 様に見える。画像左に見える円筒はカメラのレンズ部だ。 参考資料 : ブラインドについて ⇒⇒ Sat.Sep.17'05 07:43:07 Canon EOS 10D EF300mm ISO400 +1/3 先日彼らを見かけた場所でブラインドに潜んでスタンバイする。今回の ブラインドの位置では 200mm レンズが最適なのだが私のミスで 300mm レンズでの撮影となった。カワセミは #-4717-05 と同じ場所に位置して いるのだが、背景が開けた水面となるため、まったく異なったイメージの 画像になった。 喉部の羽毛は純白だと思っていたが薄い橙色が見られる。単純な個 体差だろうか?。この付近で採餌後彼らの favorite branch でのんびり 休憩していた。 2005-09-18 Sun. Sun.Sep.18'05 06:43:42 Canon EOS 10D EF300mm ISO400 +1/3 今朝も出向いてみた。昨日見かけたが画像に残せなかったメスも顔を 出した。きれいな脚の色から1年齢もしくは今年早い時期に誕生した固体 だと思われる。昨日・今日と上空を警戒している様子が記録されたが、付 近のヒノキのこずえのモズの高鳴きが原因だった。 Sun.Sep.18.'05 06:28:46 Canon EOS 10D /EF300mmF4 ISO1600 ファインダーを覗きながら ISO を 400->800 に変更したつもりだったが オーバースロウして ISO-1600 になっていた。EOS-1D であればファイン ダー内で ISO値が確認できるのだが・・・。 Sun.Sep.18.'05 09:18:46 Canon EOS 10D /EF300mmF4 ISO400 メスはすぐに姿を消したがオスの若鳥は3時間以上付近で採餌などを していた。前述の様に脚の色が大きく異なるので先ほどのメスとは兄弟 だとは考えにくい。 _ Fri.Sep.23.'05 07:11:59 Canon EOS-1D EF100-400mm @ 100mm ISO 1000 これは獲物を捕らえ損なった場面だが、離水時はほぼ垂直に上昇後 水平飛行で元の枝に戻っていた。 Sun.Sep.18.'05 08:32:44 Canon EOS 10D /EF300mmF4 ISO400 約3時間の間に4〜5cm のブルーギルの幼魚を20回以上採食 していた。過去の観察データ(ほぼ同様の時間帯で10回以下。)と比較 しても回数が多いが、理由は獲物が小さいためだと思われる。 魚が小さいことは食する前に枝などに打ちつけて弱らせてから飲み込 む様な事はしないで、そのまま飲み込んでいることからも想像できる。 Sun.Sep.18.'05 09:20:12 Canon EOS 10D /EF300mmF4 ISO400 -1/3 水中で魚の尾部が手前側の状態で捕獲した場合、そのままでは ウロコが引っかかり飲み込めぬため、枝に戻った後でクチバシを大きく 開け一瞬獲物を空中に浮かせ数回咥えなおす行為を繰り返し、魚の 頭部を手前側に向けた後飲み込む行為は良く知られている。 2005-09-19 Mon. Mon.Sep.19.'05 07:29:53 Canon EOS 10D /EF100-400mm ISO800 クチバシの先端が白い事で今年誕生の若鳥だと判断できる。こ の頃の若鳥のクチバシはほとんど艶のない黒褐色だが画像の例が 艶やかなのは、水中から上がってきた直後の濡れた状態だからだ。 若鳥のクチバシは1年齢頃まで伸び続ける。しかし3〜4年齢以上 の成鳥のクチバシの先端は下左の画像の様に先端の鋭さが失われ た例が多い。(上画像右の鋭いクチバシと比較していただきたい。) その理由だが、彼らは毎年繁殖期に土手にクチバシで水平方向に数 十cm の深さの穴を堀り営巣するのだが、この作業がクチバシを磨耗 させるのだろうと想像している。 (基本的に古巣を使用せず毎年新しい穴を掘るのだが、都会の公園 など巣作り場所が乏しい場所では古巣を使用する例もあると聞く。) 学術的な根拠の無い私見だが、瞳とクチバシの間の橙色の羽毛 は水中で(たとえば眼前の水泡の発生を少なくする様な)機能を持つ のではなかろうか?。風切り音の低いふくろうの羽毛の構造が新幹線 のパンタグラフの消音に生かされていると聞くが、ひょっとすると偉い 先生方が、将来このカワセミの羽毛から面白い製品を生み出すのか も・・・。 |
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