| ペリット ( pelet ) の観察 |
Rev. 8 |
Original :Wed.Jan.15'03 Updated :Sat.Dec.17'04 |
| 鳥に詳しい方はご存じだろうが肉食の鳥はいったん呑み込んだ食物の 消化できない骨やウロコ等は他の物を消化後まとめて吐き戻す習性がある。 そしてこの吐出物はペリット ( Pelet)と呼ばれている。 2003-01-15 Wed. 今回紹介するペリットはモズやジョウビタキなどがよくやってくる休耕田で 見つけたものだ。残念ながら現時点ではこれを吐き戻した鳥の名前は 不明だ。 Wed. Jan.15'03 10:30 Olympus C-2500L Wed. Jan.15'03 10:31 Olympus C-2500L 大きさは L=54mm 太さは φ=23〜28mm だ。ルーペで見ると灰色の 動物(多分ネズミだと思われるのだが)の体毛、白い骨、昆虫の細片 植物の種らしき物が見える。 ![]() Wed. Jan.15'03 / Olympus C-2500L 植物の果実などや昆虫の外皮などで構成されるほかの鳥のペリット に比べ動物の蛋白質で構成されるため(いつ吐き出されたものか不明 だが)明らかに匂う。上画像の一部を拡大して以下に示す。 ![]() Wed. Jan.15'03 / Nikon E-950 上画像は一部を拡大したものだ。 ペリットの大きさ、構成物から中型以上の大きさの鳥だと想像できる。 この地区で過去の観察で見かけた中型鳥はカラス、トビ程度しか記憶 が無い。 個人的には(ぜひ見つけたいとの希望をいつも持っているためか)フク ロウだっ!!と思いたいのだが。 詳しいお方の情報がほしいところだ。・・・↓。 2003-01-15 Wed. Web で問い合わせたところいつも貴重な情報を頂く M氏からリプライが 上がり 「 コミミズク or トラフズク の可能性あり。」とのこと。 近いうちに夕方から深夜まで観察して見よう。 2003-04-30 Wed. その後フィールドへ出るたび気をつけているのだが進展は無い。 しかしわずかな希望が見えてきた。三〜四月 [キジ] の観察のため未明に 出向いたときフクロウ類だと思われる鳴き声を毎回聞く事ができたのだ。 今回のペリットは彼がたまたま休耕田へ狩に来た時のものだろう、メインの 狩場がこのエリアのどこかにあるのだろうと想像している。 参考資料 → アオサギのペリット 参考資料 → モズのペリット 参考資料 → カワセミのペリット 参考資料 → ジョウビタキのペリット 参考資料 → 持ち主不明のペリット ハシボソガラスの物らしい。 参考資料 →モズがペリットを吐き出す瞬間が撮れた。 2003-10-14 Tue. 今朝、フィールドで観察中 80 歳以上だとのおばあちゃんから声をかけられた。 去年今頃彼女の自宅前の電柱に「ふくろう」がとまっていたそうだ。 通りかかった近所の方にも声をかけて確かめたので「ふくろう」に間違いないだろ うとの事だった。 |
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Count : C001 Count : C028
File Name : GALLERY_KF_2100.html