| 野鳥 モズ 観察報告 はやにえは誰のもの? |
Rev. 1 |
Original :Mon.Jan.12'04 Updated :--- |
2004-01-12 Mon.. モズの [ はやにえ ] だが、昆虫の幼虫をぞんざいに小枝に引っ掛けただけ の物から、自分自身とほぼ同じ大きさの小動物を処理した物など様々だ。 観察に出向くフィールドでは去年の暮れ頃からエンドウマメの棚作りが始まった。 この季節になると増えるのか、それとも棚の竹の小枝がはやにえに適しているの か不明だが、はやにえを見かける機会がとても多くなった。 上はぞんざいに幼虫を小枝に挟んだだけだが、 こちらは几帳面にしっかりと昆虫を固定している。 これらのはやにえをカメラ に収めた後、今日の主目的である私が観察しているフィールドで最もナーバス なモズ♂の撮影準備のためブラインドに入った。 ブラインドの中では対象物が現れるまでは退屈な時間だ、ふと先ほどのエン ドウ畑に目を向けるとヒヨドリが棚の上で何かをつついている。枯れ枝には食す る物など無いはずだが・・・と、ここで彼はモズの [ 作品 ] を食しているのだと 気付いた。逆光で表情が見えにくいが咥えているものはモズの作品だ。 後で確認のため棚まで出向いたが、先ほどカメラに記録したはやにえは 全て無くなっていた。 ヒヨドリもわざわざはやにえを捜していたのではなく、偶然止まったところに (余りおいしくもないが)食物があり、それを食した後、近くにまた食物が見つ かったので食したのだろうと考えている。 |
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