| 野鳥 モズ 観察報告 雌雄の観察. |
Rev. 5 |
Original :Sat.Dec.14'02 Updated :Fri.Jan.07'05 |
2002-12-14 Sat. 侵入者モズ♀を追い払い少し興奮した状態で杭に帰ってきたオス。 2002-12-14 Sat. Sat. Dec.14'02 09:43:47 Canon EOS-1D EF 100-400mm モズオスのテリトリーに隣接した休耕田は今の季節 ( 2002-12 月) でも昆虫類が多く絶好の餌場となっている。 同じように昆虫類を好むジョウビタキの雌雄やホオジロさらにモズメス もここで採餌を行っている。さらにキジオス・メスも付近のブッシュをねぐら にしているらしく、姿を見たり声を聞く事もできる。 そのため各種の野鳥のための特にオーナーを持たないコモンフィールド だと思っていたのだがモズオスは自分のテリトリーだと考えているらしい。 モズメスがこの餌場に居ることを見つければ毎回必ずモズオスは攻撃し て追い払うが、ジョウビタキ(雌雄)を見つけた場合はケースバイケースだ。 つまり1mくらいの距離をおいて仲良く並んでいる事もあるがモズメスと 遭遇した時と同様攻撃・追放を行う場合もある。 逆にジョウビタキ(雌雄)のテリトリーにモズオスが出向く場合も少なくな いがこの場合ジョーたちがモズを追い払うような現象は見られない。 ( モズを追い出せる小型の野鳥はフィールドには居ないだろうが。) 2004-11-01 Mon. 補足 その後の観察から、追い出すのではなく[ じゃれあい ] に近い行動では ないかと私は考えている。当初彼らの行動を見て [ 追い出す行為 ] だと 考えたのは、私自身図鑑などの解説文が記憶にあり誤解してしまった 様だ。 多くの図鑑・解説書には「排他的なテリトリーを持つ・・・。とかテリトリー 宣言の高鳴き・・。」などの文章が見られるが、必ずしも彼らの行動を正し く記述していない様に思われるのだ。 2004年の繁殖期の観察では半径 50m の地域に3箇所の営巣が観察 された事からも、彼らは個々に排他的なテリトリーを持つとは考えにくいの だ。100m の距離は彼らにとっては数秒の飛行距離ではないか。 参考資料 2004年秋〜冬にこの↑観察フィールドで見られる3羽 ⇒⇒ 2002-12-14 Sat. Sat. Dec.14'02 12:39:57 Canon EOS-1D EF 100-400mm 先ほどオスが居た杭にモズメスがとまった。 追い払われたのだが再びやって来たのだ。 ご存じの事だろうが、過眼線の色でメスだと区別ができる。 ( オス = 黒色、メス = 茶色 )_ ・・・・ところが・・・・↓ 2002-12-14 Sat. Sat. Dec.14'02 12:39:57 Canon EOS-1D EF 100-400mm 一般にモズの翼の白いスポットは♂の翼に見られるが♀にも♂に 比べれば小さいがこの白いスポットが見られる例はそれほど珍しい事 でもないそうだ。 数回地表の昆虫を採食した後モズ♂が現れる前に姿を消す。 このような侵入は日に数回見られる。 2003-10-03 Fri. 2003 年秋、こちらのフィールドで観察した個体♀には翼の白いスポット は見られない。 |
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