| Gallery モズ モズ 2月 恋の季節の始まり |
Rev. 06 |
Original : Wed.Feb.21'07 Updated :Wed.Apr.11'07 |
新しく観察を始めたフィールドは一部が貸し農園などに使用されている広 い平野だ。この片隅にモズのオスが2羽テリトリーを持っていることに昨年 暮れに気付いていた。 モズの繁殖期が始まるのは他の野鳥などより早いそうだが2月になると Love call なのだろうか鳴き声を良く聞く様になった。 鳴き声は他の野鳥の鳴き真似が多く、時々モズ独特の鋭い鳴き声が 聞かれる。 オスの鳴き声に応えるように2月になってメスが訪ねて来ることに気付い た。多くの場合 40〜60m 程離れた低木に止まり静かにその声を聞いてい るだけで、いつの間にか姿を消している事が多いのだ。わざわざオスのテリ トリーまで訪ねて来る積極性があるのになぜそれ以上接近しないのだろう か?。 Tue. Feb.22'07 08:04:26 Canon EOS 30D EF300mmF4.0 + 1.4x ISO640 +1・1/2 Tue. Feb.22'07 08:04:27 Canon EOS 30D EF300mmF4.0 + 1.4x ISO640 +1・1/2 この日の朝も車内でスタンバイする私のすぐ近くの枝に止まり静かに鳴き 声を聞いているだけだった。 黒褐色に変わるものだが、画像 #07-1812、#07-1815 のメスの下クチバシ に見える色はアイボリーだ。彼女はまだ成熟していないのだろうか?。 この件の補足: ⇒⇒ 2007-04-11 Wed. 同じ個体だと思われるのだが4月に見かけた時の彼女のクチバシは・・⇒⇒ (日が昇る前なので照度不足で汚れた画像はお許し願いたい。)この日 も早朝からオスが鳴き始めたのだが、オスの鳴き声に応えて鳴き声が返 ってきた。再びオスが鳴き返す、それに応えて鳴き声が返ってくる!。 鳴き声を返しているのはメスだろうかオスだろうか。 少々不明瞭な画像だがこのオスのクチバシは上下とも黒褐色だと分かる。 すぐに鳴き声の方向へ向きを変えた。ピンと上げた尾羽が彼の関心と興 奮の度合いを如実に示している。その後声の方向へ飛んで行った。照度不 足で遠方の個体の雌雄の判別は不可能だ。不要に追跡すれば逃げ去るだ けなので双眼鏡で後を追い 50m ほど先の木の枝でオスがメスの前で首を 大きく上下左右に振る求愛ディスプレイが始まったことからメスだと考えて間 違いないだろう。 照度不足に加え遠方なので画像に残せなかった事が返す返すも残念だ。 この日はいつもの様にメスが現われ、オスから 40m 程の栗の木に止ま っていると・・・。 _ 数分後にオス(画像左)が現われた。 しかし2m ほどの間を置いて向か い合うだけでこれ以上の接近は見られなかった。約10分後別々の方向へ 飛び去った。 その後メスは再び近くの柿の木に姿を現した。そしてオスも 50m 先で 鳴きだしたが、その後二羽の接近は見られなかった。 2007-02-24 Sat. 補足情報 モズのクチバシ(上下)は雌雄とも繁殖期には黒褐色になるものだと 思っていたが過去の画像を再チェックしたところ、必ずしも全ての個体に 当てはまるものではないと知った。 Fri. Apr.29'05 08:27:39 Canon EOS10D EF300mmF4.0 + 1.5x ISO200 2005年4月に記録したヒナに給餌した母親鳥(右側)の下クチバシの 基部はアイボリーカラーのままだ。 |
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