| Gallery モズ 幼鳥 2007 年・2008 年 |
Rev. 24 |
Original : 2007-05-14-Mon. Updated : 2008-07-12-Sat. |
Mon. May.21'07 07:50:28 CanonEOS 30D /EF300mmF4.0+1.4x ISO250 巣立ち後約2週間の様子。ほぼ成鳥と同等の飛行技術を使って採餌も自 身で行える状況だが、親鳥(雌雄)は給餌のために高い頻度で現われる。 _ Mon. May.28'07 07:06:49 CanonEOS 30D /EF300mmF4.0+1.4x ISO400 +1/2 今回観察の親鳥がヒナに与える餌は昆虫のオケラが多い。これは近くの 畑の隅に堆肥が積まれた場所があり、ここで捕捉しているからだ。 咥えた昆虫の特徴的な”手”の形状でオケラだと判断できる。 Mon. May.28'07 07:10:40 CanonEOS 30D /EF300mmF4.0+1.4x ISO400 +1/2 彼らの生涯でこの頃が最も用心深い時期で、例え親鳥が餌を咥えて現わ れ鳴き声で呼びかけても葉陰に隠れて姿を現さぬ事が多い。時には呼び掛 けに応えて鳴き声を上げる事もあるが、多くの場合は沈黙したままだ。その ため給餌は親がヒナを探し出して行われる事が多い。 200707-06 Thu. Thu. Jul.05'07 06:22:40 CanonEOS 30D /EF300mmF4.0+1.4x ISO800 特徴的な頭部のウロコ模様で幼鳥だと判断できる。過眼線の色も2月齢 を過ぎる頃から雌雄の区別が遠くからでも判断できる程度に明確になって くる。花梨の枝から地表の獲物を伺っている様だ。 _ 2007-06-01 Fri. Thu. May.31'07 07:00:14 CanonEOS 30D /EF300mmF4.0+1.4x ISO500 +1/2 巣立ち後4週間のモズ幼鳥。餌を捕る技術もかなり上達してきた。黄色い クチバシ、背中のウロコ模様が今年誕生の若鳥だと物語っている。過眼線 の色から多分メスだと思われる。咥えている獲物はオケラ。止まっている木 は百日紅(サルスベリ)。 _ 2007-08-26'07 Sun. その百日紅(サルスベリ)の花が咲いていた。 紅い花が3ヶ月 ( 100日 ) も咲き続ける事から百日紅と表記するとのことで、 滑らかな幹は、あの猿でさえ滑り落ちるとの事で "The tree monkey slip" と名付けられたそうだ。 また白花の百日紅もあり、( 百日白? )近くで見る事 ができた。
今年誕生のヒナたちは日ごとに逞しく成長している。巣立ち後2ヶ月以上 経過した今の時点では成鳥とほとんど区別がつかない。 Sun. Jul.01'07 08:19:29 Canon EOS 30D/EF300mmF4.0 + 1.4x ISO:400 +1/2 1羽の若鳥が近くの枝に止まった。クチバシの基部には黄色が残っている 事、背中にもウロコ模様が残っている事で今年誕生の若鳥だと判断できる。 1月齢を過ぎる頃から過眼線の色がはっきりするため雌雄の区別が可能だ。 Sun. Jul.01'07 08:36:49 Canon EOS 30D/EF300mmF4.0 + 1.4x ISO:400 +1 その後オスが同じ枝に止まった。最初は若鳥だと考えたのだが全体が黒 褐色のクチバシ、灰色の背中から成鳥だと気付いた。最近親鳥(雌雄)は ほとんど姿を見せないので、若鳥たちにテリトリーを譲ってどこかへ移動した ものと考えていたのだが・・・・。 盛んに高鳴きをしている。過去の個人的観 察経験では2月齢を過ぎた若鳥に給餌に現れた例は皆無だった。彼の目的 は何だろう?。 近くの花梨の木の枝に移り高鳴きを続け、時々メスが給餌をリクエスト する時と同様の行動を繰り返している。 過去の観察経験ではオスがこの様な挙動を示す時は交尾のリクエスト だったのだが・・・・。 _ 30m 以上はなれた潅木にモズが止まった。双眼鏡でメスだと確認できた。 若鳥なのか成鳥なのか離れているため判別は不可能だ。先ほどのオスが 飛び立ち同じ枝に止まった。盛んに頭を大きく振っている。求愛ディスプレイ が始まったのだ。今回現われたメスは今年5月に営巣した時のメスだろうか それとも新しくやって来たメスなのだろうか?。 マウス・ポインターを画像 # 07-1801 の上へスライドすることで求愛ディス プレイのイメージが掴んでいただけると思う。 Memo' : 画像が揺れる様に見えるが、オスの背後の枝がほとんど揺れな いことでカメラがぶれていない事がお分かり頂けると思う。細い枝先で彼が 大きな動作を行うため手前側の枝全体が揺れているのだ。 した画像を別ページに載せた。 ⇒⇒ _ ** 現時点の疑問 **。 1: このペアは新しいカップルなのだろうか?、この恋が成立したとす ると、巣作り、子育ては暑い盛になると思われるのだが、多くのカッ プルは4月〜5月には成立しているのに、この様な”遅い恋”がある ものだろうか? 2: 今年すでに子育てを終えたペアの2回目以降の子作りだとすると モズはペアが成立した後でも、再度の子作りの時に、この様な求愛 ディスプレイを繰り返すのだろうか。 3: 今回の行動は特に深い意味はなく、メスに会ったため無意識に(本 能的に)行った行為なのだろうか。 2008-07-06-Sun. 昨年(そして一昨年も・・)に続き、今年も同じ疑問が続いている。 Thu. Jun.26'08 16:57:39 Canon EOS 20D/EF100-400mm + 1.5x ISO:400 +1 約二週間ほど前から観察フィールドで早朝から夕方まで盛んに鳴いている オスが観察されるのだ。 Sun. Jul.06'08 08:44:23 Canon EOS 20D/EF100-400mm + 1.5x ISO:400 +1 傷んだ尾羽や体色から明らかに成鳥オスだと分かる。以前からの疑問だが 2〜4月なら繁殖の相手に呼びかけていると判断できるが今回は何のために 鳴いているのだろうか。 Sun. Jul.06'08 08:42:49 Canon EOS 20D/EF100-400mm + 1.5x ISO:400 +1 Sun. Jul.06'08 09:24:23 Canon EOS 20D/EF100-400mm + 1.5x ISO:400 +1 今朝は応えるように約30m離れた花梨の枝に成鳥のメスが姿を見せた。 この樹は昨年の今頃求愛ディスプレイが観察されたと同じ樹だ。メスはそ れ以上オスに接近することもなく姿を消した。 2008-07-12-Sat. Fri. Jul.11'08 17:11:51 Canon EOS 20D/EF300mmF4.0 + 1.5x ISO:400 +1 今日は早朝 (04:50 a.m.)と夕方 (05:00 p.m.) に出向いてみたがオスの呼び かけに呼応する様にメスが付近の枝に現れ鳴き返す様子が見られた。しかし 今回は相互に 10m 以内に接近する様子は見られなかった。 Fri. Jul.11'08 17:28:05 Canon EOS 20D/EF300mmF4.0 + 1.5x ISO:400 +1 同様にモミジのこずえで鳴き返す成鳥メス。3年前からの疑問だが、今の時 期に見られるこの(雌雄の)行動は何を意味するのだろう。 _
今年3月に巣作りを始めたペアを観察した付近で巣立ち後1〜2ヶ月程度だ と思われる幼鳥を見かけた。 満開の栗の花が咲く枝に幼鳥を見つけた。 その栗の木の根元にはキジのメスが見つかったが、今日はモズの観察を メインとした。 Sun. Jun.08'08 12:29:12 Canon EOS-1D/EF100-400mm + 1.5x ISO:400 +1/3 新緑の柿の木の梢に止まっている。口を開けているが鳴いているのではなく 気温が高い日だったので体温調節のために開けていたものだ。 Sun. Jun.08'08 13:31:46 Canon EOS-1D/EF100-400mm + 1.5x ISO:320 +1/3 過眼線の色と翼の白いスポットからオスだと分かる。巣立ち後1〜2週間の 頃と異なり1箇所に群れて集まる行動は見られぬため明確に数えられなかっ たが、巣立った幼鳥は5〜6羽だと思われる。 クチバシの基部が黄色いこと、(画像では見えないが)頭部、肩、背中のウロ コ模様から幼鳥だと判断できる。 Thu. Jan. 2'03 13:34:23 Canon D30 / EF300mmF4L ISO:200 +1/3 参考のために以前記録した成鳥・オスの後ろ姿を載せておこう、7〜8月の 換羽期を過ぎると前述した幼鳥のウロコ模様は消え、オスの背中は灰色系、 メスは茶色系と変化する。 Sun. Jun.08'08 13:42:33 Canon EOS-1D/EF100-400mm + 1.5x ISO:320 +2/3 この個体はメスだろう。約3時間ほど観察を続けたが親鳥は全く姿を見せなか った。個人的観察経験では幼鳥が飛翔能力も向上して自在に餌が摂れる状態に なても親鳥が給餌に現れる事例も見られた。 2008-07-06-Sun. Sun. Jul.06'08 07:30:46 Canon EOS 20D/EF300mmF4.0 + 1.5x ISO:400 +1/2 今朝の観察でも数羽の幼鳥を見かけることができた。先日の栗の花はイガ グリに変わっている。 |
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