| 野鳥 モズ 観察報告 2004 年 初夏 抱卵. |
Rev. 05 |
Original :Fri.May.28'04 Updated :Sat.May.19'07 |
2004-05-28 Fri. (梅の木ファミリー) 2004-05-07 09:57:35 巣作りの材料を咥えて梅の木の葉陰に出入りしていた様子を見かけて から3週間経過した。 その後の彼らの様子を知りたくて今日は午前と午 後に時間を作って観察に出向いてみた。 2004-05-28 07:02:55 観察フィールドの端に数本の梅の木があり、朝日を受けながらこずえで 周囲を警戒しているオスが見つかった。 2004-06-01 16:09:13 こちらは夕日を浴びながら周囲を監視するオス。現時点では営巣場 所は特定できていない、また無理をして探し出す考えもない。 巣からさほど離れていない樹木や杭の上で周囲を監視する挙動は 他のモズの営巣と同様だ。 2004-06-05 14:38:05 監視の役目は主にオスの仕事だが、時にはメスが巣から抜けだして来 てサーベイランスを行う事もある。 #3927-04 と同じ枝に止まるメス。 2004-05-28 16:13:48 午後も出向いてみた。朝に比べ、オスがさかんに昆虫などを補足してい る事が印象的だった。補った昆虫類はすべて食している:つまり咥えてど こかへ運ぶ様な様子ではない。しかし適当な間隔で巣があると思われる 方向に姿を消し、その方向からヒナの餌をねだる鳴き声と思われる音が聞 こえるのだ!。空耳だろうか?今日はちょっと風が強く小枝がざわめく音が じゃまをして確かめられない。 もし卵が孵ったのならメスも餌運びをするのではないだろうか?、それと もまだ孵らぬ卵をメスが抱き、オスは生まれたヒナに餌運びだろうか? しかしオスは捕った餌を全て飲み込んでいる。ヒナには吐き戻した餌を与 えるのだろうか?・・・・・。 疑問と興味はつきない。 その後の観察でこの鳴き声は抱卵中のメスが餌を持って近づいたオス に催促している声だとわかった。孵化はまだらしい。 2004-05-28 16:47:28 葉陰から待望のメスがひょいと顔を出した。今日もずっと卵を抱いてい たのだろう。 彼女は抱卵期間中はほとんど外部へ出ないが人間で言 えばストレス解消のためか、夕方 16:00 頃オスと共に数分周囲を飛翔 したり、日中でも 30mほど離れた畑の柵まで出てオスから食物を受け 取ることがある。 食物は自身でもこの数本の梅の木で構成された『林』の中で昆虫類 を捕る事もある。 _ 2004-05-28 17:31:18 巣は既に完成して孵化さえ考えられる状況だが、その後オスが咥えて 来た物は巣の材料だった。オスの同様の挙動は他のペアでも観察された。 これはモズ共通に見られる現象なのだろうか? 2004-05-31 Mon. 例によって野鳥に詳しい W.K.氏から情報を頂いた。モズに限らず営巣 中の野鳥はけっこう頻繁に巣の補修をするとの事だ。 --------------------------------------------------------- このページの画像は、カメラ: Canon EOS 10D、レンズ: Canon EF300mm F4L IS USM + 1.4x テレコンを使用した。 |
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